あたりチラシを作るコツ(頭にいっぱい汗をかく)
2019年05月23日
私はチラシを作ろうとするときはいつも、すぐに製作にかかりませんでした。
例えば見学会チラシを作ろうと思ったら、しばらくは頭の片隅に置いておきます。
そして、時間がある時にふと思い出すようにします。
その時、アイデアが浮かんできて、書きたい!というモード(スィッチ)が入ると、
製作にかかります。でも、なんとなくの場合は、放置していきます。
しばらくして、製作期日も迫ってきたのに、アイデアが出てこない場合は、
机の前に紙と鉛筆を用意し、30分くらい座って、見学会のことだけを考えます。
この時、頭に汗をいっぱいかきます。もうこれ以上考えたくない!と
気持ち悪くなるくらいまで考え込みます。
その時に、アイデアが想いついたら、製作に入ります。
それでも、なかなピンとこない時があります。
その時は、いったん作業を中断して他ごとをします。
そうすると不思議なもので、突然ワクワクアイデアが浮かびだし、書きたいスイッチが入ります。
これは、チラシを作る以外にも、イベントや問題解決など色んな物事を決める時でも役に立ちます。
私は、一連のこれらの行動を「頭にいっぱい汗をかく作業」と考えてやっていました。
自己満足の部分も多いかもしれませんが、こうすることで、販促物に魂が入るような気がします。
もちろん、想いがこもったチラシになるに違いないと信じています。