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社員の気持ちが上がり、一体感が生まれる方法(バリデーションサークル)

 

「あ~ぁ、また今日も仕事かよ。」

「眠いし、やる気でねぇ~。」

 

社員がそんな気持ちの中、朝礼が始まっても、

「かったり~。早く終わんないかな。」

こんな気持ちで聞いています。

 

私が朝礼や会議などでこれまでやっていた活性化する方法をこのブログでお話してきました。

社員に堂々と注意ができる方法(クレド)

住宅事業は一人では成功できない。コミュ障の私がやっていた事(グッド&ニュー)

 

今回は、社員の気持ちが上がり、一体感が生まれる方法(バリデーションサークル)をお話します。

 

 

 

社員間に一体感が生まれるバリデーションサークルとは

バリデーションサークルとは、誕生日や記念日に行う方法で、この手法は、神田昌典先生が主催していた実践会に入っていた時に教えてもらいました。

 

正式な方法は、

〇 誕生日を迎える人に向かって一人の人が「あなたが生まれてきてくれて本当によかった!なぜならば ・・・だからです!」 と言います。

〇 その後、 全員で拍手します。

 

私どもが行ってきたのは、

・ 社員の誕生日に一人一人が、その人に向かって話をします。話をする時は、クッシュボールを使います。

 

 

・ 終わったら全員が拍手をします。

・ そして次の人にボールを渡し、その人が話をします。

・ これを朝礼参加者全員が順番に行います。

・ 最後に誕生日の本人が、話をします。

 

誕生日者に伝える人の内容は、

上に書いたような正式なフレーズは、ちょっと恥ずかしかったので、「おめでとう。」と誕生日の人に言った後、その人の良い所(見習いたい所)、好きな所を伝えます。(これでも十分恥ずかしい気持ちになりますが)

 

誕生日本人の人の話す内容は、

自分が年をとった感想だったり、今の自分の気持ちを素直に言ったり、様々です。

 

バリデーションサークルをするメリット

誕生日に全員からおめでとうとお祝いされ、誉め言葉のシャワーを浴びて嬉しくない人はいません。たとえそれが形式的でもです。普段からムスっとしている人でもニヤニヤします。

 

また、普段その誕生日の人とそんなに話したことがない人でも、その人の目を見てちゃんとおめでとうと言い、その人の良い所を考えて伝えると、自然とお互いに親近感がわきます。

 

伝える方も必ず一年に一回祝福されるので、適当に言わずにちゃんと考えて発表します。

 

バリデーションサークルを行ったあと、社員一人一人があったかい気持ちになり、社内の雰囲気がグンと良くなります。

 

どんな人にもやっぱり承認欲求がありますので、他の社員から誉め言葉を言わると認められた気持ちになるんですよね。

 

ある社員が家庭でこれを試したそうですが、とても良かったと言っていました。

 

誕生日にやっていた事(余談)

これは、私の兄が個人的にやっていたのですが、

社員の奥さんの誕生日に、自宅へ花を送ります。送り主は兄からではなく、兄の奥さんからにします。これを毎年送り続けます。

 

初めて送られてきた時、大抵の奥さんは不思議に思いながら(何の予告もなく、突然知らない女の人の名前から送られてくるので)、旦那さん(当社の社員)にその事を伝え、送り主の苗字から連想して私や兄に聞いてきます。

 

このポイントは、社員当人ではなく、奥さんの所です。また、兄本人でもなく、その奥さんという事もポイントです。花は、玄関や食卓に飾れるようになっています。

 

 

平等にするため、シングルの社員は本人に。そして、女性社員も当人に送ります。

 

これらの儀式は、あざといと思わるかもしれませんが、better than nothing の精神です。劇的な変化はありませんが、こうしたちょっとした仕掛けが、じわじわと効果を出してきます。

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