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なぜ社長は広告に出たがるのだろうか?

よく社長自らが広告塔となり、チラシやCMなどにでているものをみかけます。

 

みなさんの中には、

「あんなに大々的に出て、恥ずかしくないんかい!」とか

「きっと目立ちの社長なんやろ。」

と思われる方もいるかもしれません。

 

社長がでしゃばるには訳があります。

 

特に中小企業のような小さな会社に言える事なんですが、

中小企業の主役はやっぱり社長なんです。

 

社長が話す言葉の重みは、どんな優秀な社員がその会社や商品について語っても敵いません。お客様への影響力が全然違います。

 

また、社長が自ら宣伝にでてくると、お客様はその会社や商品に安心感を持ちます。「社長自ら、こうして出ているんだから、間違いはないだろう!(嘘はつかないだろう!)」こう思います。

 

(社長の)中には、単なる目立ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、大抵の社長は、社長が表にでることで、お客様に対しての信頼感とか安心感を演出できることを、自らの経験から知っています。

 

社長が話すと、お客様の顔色や説得力が違う。これは、社長業をやっている方ならわかってもらえると思います。実際に家づくりでも、モデルハウスでの初めてのお客様との接客は、なるべく私自らがお相手するように心がけていました。なぜなら、家づくりにおいて一番のポイントは、初めてのお客様との接客時だからです。ここで失敗する会社は、簡単に淘汰されてしまいます。

 

そこで、そこの会社で一番初めての対応を社長や所長自らが行ったら、お客様も

「他の会社(住宅総合展示場などの)のモデルハウスでは、営業さんだったけど、ここでは、所長(社長)自らが相手をしてくれた。」と別格扱いをしてくれます。

私はスーモのお施主様の家の取材でよく同行していたのですが、どうしてこの会社を選ばれたのですか?という取材者からの質問に、「モデルハウスで社長が接客してくれて、それがとてもよかったから。」というお施主様からの答えを何度も聞いています。

 

ただし、社長のキャラクターが「俺が俺がタイプ」の売り込みたい人なら、お客様も逃げ場がなくなってしまいますので、接客方法にも注意が必要です。

 

 

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